ものづくりに関わる分野でありながら、サステナビリティからは少し遠い分野のようにも感じるグラフィックデザイン。ひとりのデザイナーとして、どのように持続可能性に向き合ったらいいのだろうか。ペーパーパレード代表の守田篤史さんが身近な実践から考える、サーキュラーの乗りこなし方とは。
「環境負荷が高いから紙ものは制作しない。それもひとつの考え方ではあるが、印刷やブランドツールの制作を一切やめてしまったり、逆に、印刷は必要だからと環境負荷のことを考えないといった思考停止に陥ってしまっては元も子もない。」
自身の発言のひっかかりを見過ごさず、プロジェクト実施に進んだ様子や、思考の過程がわかり、参考になりました。私自身取り組むテーマはデザインとは、異なりますが自分自身の活動にもこの考え方を取り入れたいと感じました。
「環境負荷が高いから紙ものは制作しない。それもひとつの考え方ではあるが、印刷やブランドツールの制作を一切やめてしまったり、逆に、印刷は必要だからと環境負荷のことを考えないといった思考停止に陥ってしまっては元も子もない。」
自身の発言のひっかかりを見過ごさず、プロジェクト実施に進んだ様子や、思考の過程がわかり、参考になりました。私自身取り組むテーマはデザインとは、異なりますが自分自身の活動にもこの考え方を取り入れたいと感じました。